<オートロック+集合インターホンシステムについて> 

オートロックシステムの無いマンションでは、部外者でも容易に出入りできるため、
犯罪やプライバシーの面で不安が残ります。
オートロックシステムは、必要な人だけを開錠、入館し、自動で施錠されるシステムです。
部外者の容易な通り抜け、不審者の立ち入りを防ぎます。

オートロックは、建物の形状、仕様により
【オートドア】【電気錠】の2種類があります。
以下に詳しく解説していきます。

< オートドア >
※オートドアの更に詳細はこちらから
【 施工前 】 【 施工後 】
一般的なスライド式の自動ドアです。
建物の仕様によって、両開き、片開きなどもあります。

< 電気錠 >
※電気錠の更に詳細はこちらから
【 施工前 】 【 施工後 】
● 有効開口が狭く自動ドアの設置に不向き。
● 有効開口を最大限に生かしたい。
● 既設の開き戸をオートロック化したい。
   ・・・の場合はこちらになります。   
ちなみに、上記物件においては、
集合玄関機設置場所の裏側のポンプ室内を
露出配線しています。
制御装置類もこちらに配置。
更に、パイプシャフト内を通して、上階への
縦幹線を配線し、外観は完全に隠蔽しています。

また、入居者の方は逆マスターキー暗証番号非接触キー指紋照合システム
・・・などを使用して、解錠、入館します。

< 集合インターホン >

共同玄関、管理室、各住戸をインターホンのネットで結びます。
● お部屋で共同玄関の訪問者を確認してからオートロックを解錠します。
● 管理室との日常連絡もインターホンでOKです。
< システムの基本構造 >
エントランスの【集合玄関機】、管理室の【管理室親機】、
各住戸の【住戸親機】と、それらを制御する【制御装置】で構成されます。

集合玄関システムの設置には、新たに配線工事が必要です。
ワセダ通信機では、配線にはできる限りの隠蔽工事を心がけていますが、
既設配管のコンディション、建物の構造などの理由で、
露出部分が発生することがあります。

< 集合玄関機 >

エントランスに設置される【集合玄関機】は、マンションの顔。
最も外観が気になる部分です。
ワセダ通信機では、お客様のご要望にあわせた提案をさせて頂きます。
以下は、過去の施工例の一部です。


【露出型】

ステンレス製のボックスの上に、
集合玄関機を設置します。
写真の物件では、
【タイマー】と
【人感センサー】を取付け、
夜間、来訪があった場合には、
自動で照明が点灯します。
【台座型】

モノリス型の台座を設置し、
集合玄関機を取付けます。
写真では、【非接触キー】を
連動させていて、居住者は、
キーカードを近づければ、
オートロックが解錠されます。

※白い部分は保護用カバー。
【埋込み型】

集合玄関機の機械部分を、
躯体内に埋め込みます。
はつり工事が必要になります。
写真では、ステンレスパネルを
設置し、表札パネルを取付けて
います。
【露出型】

【指紋照合システム】に加え、
エレベーターと連動。
指紋が確認された場合のみ、
エレベーターが使用できます。
来訪者は、インターホンで
居住者を呼び出さなければ

エレベーターの利用は不可。
【台座型】

ステンレス製の台座を設置し、
集合玄関機を取付けました。
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< 各住戸親機 >

集合インターホンを新設する場合、制御装置と各住戸を結ぶ幹線を新に配線する
必要があります。
集合インターホンのシステムによっては、電話配管などを利用して隠蔽配線が
可能なものもありますが、多くの場合、金属管やモールを利用して、露出配線を
行なう必要があります。
以下は露出配線の施工例になります。

【インターホン幹線露出配線 施工例】
制御装置から各階を結ぶ主幹線は、
基本的に各階のIDF(電話等の分電盤)内を配線します。

※ ただし、すでに配管が飽和状態だった場合や、
配管のコンディションによっては、金属管などを建物の
壁面に沿って立ち上げる場合もあります。

【TMXシステム】のように径の細いケーブルを使用する
システムでは、IDFから各住戸を結ぶ電話配管を利用して
室内に幹線を引き入れます。
【施工後】
【施工前】 【施工後】 【施工後】
この物件では、IDFより廊下の壁面上部に沿って、プラスチックモールにて各住戸に配線しています。
室内へは、玄関扉上の躯体部分を貫通して幹線を引き込んでいます。
その後、天井を貫通、天井裏を配線していますので、室内の露出個所はこの部分のみとなります。
【施工前】 【施工後】
室内に引き込まれた幹線は、天井裏に引き上げられ、点検口、ダウンライトなどを利用し、
インターホン親機の設置位置まで、引き込まれます。
インターホン親機の可動に必要な電源は、設置位置の下のコンセントから壁内を通して、
引き込んでいます。
更に詳しい説明が必要な方、理事会などでプレゼンテーションを希望される方は、
お気軽にワセダ通信機までお問い合わせください!
施工経験豊富な職人(施工主任)がご説明にお伺いいたします。


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